ゆく年くる年（新潟・朝日酒造）

昨晩は新潟・朝日酒造の「ゆく年くる年」を味見してしまいました。
ホームページのお知らせにも掲載していますが、年末年始のご挨拶や忘年会などにオススメの日本酒です。
新酒の特別本醸造なのですが、サラッとした舌触りと少し辛目の口当たり、喉ごしもスッと軽く素直に感じる飲み口は、まさに朝日酒造！という感じでしょうか。
でも実は口にするのは数年ぶりなんです。毎年、大晦日までには売り切ってしまうので、なかなか自分には当たらないでいたのですが、先日、同社の北海道担当の方と一杯飲んだときに話していて、「あぁ、もう一度飲んでから、味をしっかりと確かめて売りたいなぁ」と思いまして、「１２月も半分を過ぎたし、ここは思い切って！」と封を切ってみました。
いや、実際美味しかったです。素直に。
この日、親類から今年漬けた「鮭の飯寿し」をいただいたので、そちらをつまみに二合ほどいただきました。年末らしい組合せの一杯になりました。

さて、阪神Ｃの反省です。
直線入ったところは一瞬、シーガル来たか！と思いましたが、やはりＧ１馬は素直にその実力を認めておくべきでした。また何より、先週の高配当が予想にブレを招いたような気がしています。もう少し謙虚に予想しなくてはと反省しています。

次は有馬記念。反省しつつも穴馬探しをしたいと、力んでいます。